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【平昌五輪】新設3会場で後利用未定→負の遺産か このままでは五輪成功と言えず?

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【平昌五輪】
新設3会場で後利用未定→負の遺産か このままでは五輪成功と言えず?

スピードスケート会場の「江陵オーバル」=1月、韓国・江陵(共同) スピードスケート会場の「江陵オーバル」=1月、韓国・江陵(共同)

 閉幕した平昌に重くのしかかるのが、レガシー(遺産)の問題だ。

 スピードスケート、アイスホッケー、アルペンスキーの新設3会場の後利用が決まっていない。準備状況を監督してきた国際オリンピック委員会(IOC)調整委員会のリンドベリ委員長が25日の総会で、早急に計画を固めるよう、改めて大会組織委員会に求めるほど事態は深刻化している。

 今大会は新たに六つの施設を建設し、既存も含めた12会場の整備には約9千億ウォン(約900億円)が投入された。

 平昌がある江原道は競技施設としての維持を求めている。維持・管理費で毎年100億ウォン以上の赤字になるとの試算も出ている。

 費用負担の大きさが課題になっている近年の五輪で「負の遺産」を残せば、大会が成功したとは言えない。

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