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【平昌五輪】史上初のメダル 主将・本橋麻里「日本カーリング界が大きく変わる。やりきった」

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【平昌五輪】
史上初のメダル 主将・本橋麻里「日本カーリング界が大きく変わる。やりきった」

カーリング女子3位決定戦で英国に勝利して銅メダル獲得し、輪になって喜ぶ本橋麻里(左端)、吉田知那美(奥左)、藤沢五月(同右)ら=24日、江陵(共同) カーリング女子3位決定戦で英国に勝利して銅メダル獲得し、輪になって喜ぶ本橋麻里(左端)、吉田知那美(奥左)、藤沢五月(同右)ら=24日、江陵(共同)

 常に笑顔を絶やさなかった「そだねー(そうだね)ジャパン」は、最後にうれし涙を流した。平昌五輪第16日の24日、カーリング女子「LS北見」は、3位決定戦で英国と一進一退の攻防を繰り広げ、史上初のメダル。スピードスケートの新種目、マススタートの女子では、高木菜那(25)が初代女王に輝いた。

 激しい攻防の末に迎えた第10エンド。英国のラストショットではじかれた日本のストーンがサークルの中央に収まった。その瞬間、それまで笑顔を絶やさなかった氷上の4人は、互いの顔を見つめ合い、大粒の涙を流しながら次々に抱き合った。

 「我慢の展開だと思っていた。(試合時間は)2時間半だったが、すごくあっという間に過ぎた2時間半だった」。吉田夕梨花(ゆりか)(24)がこう振り返る通り、苦しみ抜いてつかんだ銅メダルだった。

 「思ったより相手が守備的にきていたので、(ジェームス・リンド・コーチから)惑わされないよう、チャンスがあれば積極的にと言われていた」と藤沢五月(さつき)(26)。鈴木夕湖(ゆうみ)(26)は「みんなのショットに助けられた」とほっとした様子を見せる。

 夕梨花の姉、知那美(ちなみ)(26)は自分たちが成し遂げたことに驚きを隠せない。「(コーチから)『新しい歴史だよ』と言われて徐々に実感が湧いてきた」

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