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【平昌五輪】「メダルなくとも立派な結果」スキー複合・渡部兄弟の地元、長野県白馬村でPV 健闘たたえねぎらいの声

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【平昌五輪】
「メダルなくとも立派な結果」スキー複合・渡部兄弟の地元、長野県白馬村でPV 健闘たたえねぎらいの声

渡部暁斗、善斗の両選手がスクリーンに映されるたびにスティックバルーンをたたく地鳴りのような音が響いた=22日、長野県白馬村(三宅真太郎撮影) 渡部暁斗、善斗の両選手がスクリーンに映されるたびにスティックバルーンをたたく地鳴りのような音が響いた=22日、長野県白馬村(三宅真太郎撮影)

 ノルディックスキー複合団体に出場した渡部暁斗(29)と善斗(26)兄弟の地元、長野県白馬村では22日、パブリックビューイング(PV)が行われ、約200人の村民らが声をからしながら応援した。1998年長野五輪でスキージャンプ団体の金メダルの舞台となった聖地・白馬村。結果は惜しくも4位だったが、会場からはねぎらいの声が上がった。

 前半のジャンプで3位につけるとメダル獲得の期待が高まり、会場からは「狙えるぞー」と声が上がった。後半の距離では、暁斗や善斗がスクリーンに映されるたびにスティックバルーンをたたく地鳴りのような音が響き、最後は健闘をたたえる拍手がわき起こった。

 小中学校時代、暁斗とともにジャンプ競技をしていた自営業、久田重太さん(30)は「メダルではないけど立派な結果。大勢の方に応援されて2人は幸せ者だと思う」と話した。

 渡部兄弟も所属した白馬村スキークラブに通う小学4年の糸氏(いとうじ)琉人くん(10)は「選手たちの滑る姿は格好よかった。僕もジャンプで五輪を目指したい」と目を輝かせていた。

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