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【平昌五輪】北選手、日本選手のブレード掴む やり直しレースではスライディング 「妨害露骨」と非難殺到 男子ショートトラック

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【平昌五輪】
北選手、日本選手のブレード掴む やり直しレースではスライディング 「妨害露骨」と非難殺到 男子ショートトラック

ショートトラック男子500メートル予選で、渡辺啓太(右)の左足のブレードをつかむ北朝鮮のチョン・グァンボム=20日(ロイター) ショートトラック男子500メートル予選で、渡辺啓太(右)の左足のブレードをつかむ北朝鮮のチョン・グァンボム=20日(ロイター)

 平昌五輪で20日に行われたショートトラック男子500メートル予選で、渡辺啓太(阪南大職)に対する北朝鮮選手の妨害行為が露骨すぎるとして、非難の声が殺到している。

 問題のシーンはスタート直後に起きた。

 第1コーナー手前で北朝鮮のチョン・グァンボムが前屈みになって転倒。倒れ込みながら、隣を滑走していた渡辺の左足下に右手を伸ばし、ブレードをつかみかかった。渡辺は若干態勢を崩したものの転倒はしなかった。

 故意ともとれるチョンの行為に対してネットでは「露骨すぎ!」「スポーツマンシップの欠片もない」などの怒りの声が上がった。

 最初のコーナーで転倒があった場合は再スタートとなるためレースは仕切り直しに。しかし、2回目のレースでも問題がおきた。レース序盤にチョンが渡辺と激しく接触した後、チョンが再び転倒すると、今度は渡辺に向かって足を伸ばしてスライディング。渡辺はこれを間一髪でかわして事なきを得た。

 同レースに米国のトーマス・ホンも出場していたため、米メディアも反応。ニューヨーク・ポスト(電子版)は「北朝鮮選手が汚い戦術で失格になった」と報じた。

 渡辺は妨害行為を受けながら予選2位で、22日の準々決勝進出を決めている。(五輪速報班)

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