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【平昌五輪】高校1年 スノボ岩渕が大健闘 冬季五輪の日本女子最年少メダル届かず

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【平昌五輪】
高校1年 スノボ岩渕が大健闘 冬季五輪の日本女子最年少メダル届かず

女子ビッグエア決勝の1回目を終え、テレビカメラに笑顔で手を振る岩渕麗楽(共同) 女子ビッグエア決勝の1回目を終え、テレビカメラに笑顔で手を振る岩渕麗楽(共同)

 平昌(ピョンチャン)冬季五輪は第14日の22日、新種目のスノーボード女子ビッグエアの決勝が行われ、16歳で岩手・一関学院に通う高校1年の岩渕麗楽(れいら)(キララクエストク)が合計147・50点で4位、藤森由香(ゆか)(アルビレックス新潟)が122・75点で7位、鬼塚雅(みやび)(星野リゾート)が119・00点で8位だった。

 アンナ・ガサー(オーストリア)が185・00点で優勝し、スロープスタイルを制したジェイミー・アンダーソン(米国)が177・25点で2位、ゾイ・サドフスキシノット(ニュージーランド)が157・50点で3位だった。

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 身長149センチ、体重44キロ。小柄な女子高校生の大きな挑戦が終わった。16歳2カ月で決勝に臨んだ岩渕麗楽は日本勢最上位の4位入賞。幼稚園の卒園式で「いつか五輪に出たい」と語った少女は、大舞台に臆することなく平昌の空に大きな弧を描いた。

 岩手県一関市生まれ。両親の影響で4歳からスノーボードを始め、週末は父・和宏さん運転の車でスキー場に通った。小学2年生から平均台などの障害物を攻略するスロープスタイルの「自由な感じにはまった」という。西田崇代表コーチが「安定感抜群」とうなるエア(空中技)が最大の武器。6年生になると宮城県のエアマット施設で繰り返し空中感覚を養った。

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