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【平昌五輪】最年少16歳の岩渕 文武両道貫き大舞台で飛躍「きっと輝ける」

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【平昌五輪】
最年少16歳の岩渕 文武両道貫き大舞台で飛躍「きっと輝ける」

文武両道で五輪に臨んだ岩渕麗楽=アルペンシア・ジャンプセンター(松永渉平撮影) 文武両道で五輪に臨んだ岩渕麗楽=アルペンシア・ジャンプセンター(松永渉平撮影)

 平昌冬季五輪でスノーボード女子代表の岩渕麗楽=(れいら)=(16)は静かに闘志を内に秘めるタイプ。「楽しんで滑れればいいかな」。そう思い、22日のビッグエア決勝に臨んだ。

 岩手県一関市出身。両親の影響で4歳からスノーボードを始め、小4の時にはジュニアの全国大会で優勝するなど、才能を開花させた。

 より良い練習環境を求め、小6から雪のない夏場は宮城県村田町のエアマット施設「東北クエスト」に通い、冬は国内のプロ選手も通う福島県北塩原村の「猫魔(ねこま)スキー場」に練習拠点を移した。

 自宅から猫魔スキー場までは車で片道約4時間。東北クエストでも約1時間かかる。父の和宏さん(43)がワンボックスカーを改造し、週末は練習場の近くで車中泊するなどサポートを続けてきたという。

 ゲレンデに行けない平日もバランス感覚を鍛えようと、中学では体操部に所属。そして着実に技を身につけ、中1でプロに転向した。「しっかりと目標に向かって取り組める子だった」。3年間担任を務めた久保謙一郎さん(48)は振り返る。

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