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【平昌五輪】“江陵の夜”を徘徊すると… スマイルジャパンの芳香→唯一のナイトクラブで傷心→実はオランダ広報施設が大人気

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【平昌五輪】
“江陵の夜”を徘徊すると… スマイルジャパンの芳香→唯一のナイトクラブで傷心→実はオランダ広報施設が大人気

オランダのオリンピック委員会の広報施設「オランダハウス」に集まる外国人観光客ら。ボランティアの作業着姿の韓国人学生らも目立つ=20日、韓国・江陵(時吉達也) オランダのオリンピック委員会の広報施設「オランダハウス」に集まる外国人観光客ら。ボランティアの作業着姿の韓国人学生らも目立つ=20日、韓国・江陵(時吉達也)

 【江陵=時吉達也】競技日程も中盤を過ぎ、佳境に向かう平昌五輪。江陵(カンヌン)の五輪公園などは多くの来場者でごったがえす一方、夜の街は選手村付近の飲食店などが混雑する程度で、祭りの盛り上がりを感じさせる場所が見当たらない。外国人観光客はどこに消えてしまったのか。“五輪の夜”を徘徊(はいかい)すると、盛り場は意外な場所にあった。

■午後7時/江陵駅→「コーヒー通り」

 午後7時、江陵駅。昨年12月に高速鉄道(KTX)が開通したばかりで周囲に建物は少なく、100メートルも歩くと、路地はすでに真っ暗だった。立ち話をしていた中高年の3人組に繁華街の場所を尋ねると、「コーヒー通り」と即答が返ってきた。海を眺めながら自販機のコーヒーを飲むのが人気だった海岸沿いに、1990年代からコーヒーショップが林立、現在では20店が軒を並べているという。

 30分後、通りに到着。一番端のハンバーガー店のテラス席で、女性が一人、コーヒーではなくビールをうまそうに飲んでいた。大会期間中、企業展示の仕事をしているというホン・ジュヨンさん(37)は「橋や灯台がないので、海は真っ暗。何も見えない」と残念そうだ。

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