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【平昌五輪】日本選手団が好成績の理由とは 海外での武者修行とスピードスケート勢の復権にあり

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【平昌五輪】
日本選手団が好成績の理由とは 海外での武者修行とスピードスケート勢の復権にあり

 平昌冬季五輪の日本選手団は、1998年の長野大会を超える冬季五輪最多の11のメダルを獲得した。躍進の主な理由は、選手たちの海外での武者修行、スピードスケート勢の復権にある。一方、日本のお家芸だったスキージャンプ陣が海外の強豪に立ち向かえていない現状も突きつけられ、競技によって明暗が分かれているのも事実だ。

 フィギュアスケート男子で66年ぶり連覇の羽生結弦(はにゅう・ゆづる)(ANA)は本場のカナダ、スピードスケート女子で初優勝の小平奈緒(相沢病院)は強豪オランダをそれぞれ競技生活の拠点にし、高い技術や意識を吸収した。

東京都出身の冬季メダリスト

 日本勢メダル第1号となった20歳の原大智(だいち)(日大)は冬季五輪選手には珍しい東京都の出身。中学卒業と同時にカナダへと単身留学し、約4年間、スキーの本場で技術を磨いた。言葉の通じない場所での長期間の暮らしが人間力を高めて、精神力を養い、土壇場で力を発揮できる波及効果をもたらした好例といえる。

 スピードスケート勢の復権は前回ソチ大会惨敗の教訓が生きている。前回のメダル獲得はゼロ。今回、複数のメダルを手にした高木美帆(日体大助手)は出場すらできなかった。

平昌冬季五輪のスピードスケート女子団体追い抜き決勝で滑走する(左から)高木美、佐藤、高木菜。金メダルを獲得した=21日、韓国・江陵(共同) 平昌冬季五輪のスピードスケート女子団体追い抜き決勝で滑走する(左から)高木美、佐藤、高木菜。金メダルを獲得した=21日、韓国・江陵(共同)

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