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【平昌五輪】五輪新で史上初の金メダル「感無量、チームジャパンを誇りに思う」 スピードスケート女子団体追い抜き

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五輪新で史上初の金メダル「感無量、チームジャパンを誇りに思う」 スピードスケート女子団体追い抜き

【平昌五輪2018】スピードスケート 女子団体追い抜き(チームパシュート)(左から)高木菜那、高木美帆、佐藤綾乃=21日、韓国・江陵オーバル(納冨康撮影) 【平昌五輪2018】スピードスケート 女子団体追い抜き(チームパシュート)(左から)高木菜那、高木美帆、佐藤綾乃=21日、韓国・江陵オーバル(納冨康撮影)

 五輪新記録でスケート王国オランダを撃破。スピードスケート女子団体追い抜きの日本チームの高木美、姉の高木菜、佐藤はゴールの瞬間、次々と力強く両拳を突き上げた。

 高木美は「みんなだったから取れた。感無量。チームジャパンを誇りに思う気持ちでいっぱい」と、とびきりの笑顔をみせた。

 スタートから美しい隊列を組み、脚を合わせて滑った。序盤から速度を保ったままのスムーズな先頭交代。中盤でオランダにリードを許すも、終盤でぐんぐん追い上げ、逆転。そのまま、ゴールに飛び込んだ。最後は1・58の差をつける圧勝劇だった。

 レース前、円陣を組んだ。ヨハン・デビット・コーチが「最高のレースをして楽しんで来い」と気合いを入れる。高木菜は「自分の滑りだけに集中しようという気持ちになれた」と振り返った。

 優勝が決まると、3人に向かって菊池が泣きながら近づく。4人一緒に日の丸を掲げ、ウイニングランをした。

 最年少の佐藤は「この先輩たちのおかげで五輪新記録の結果に至った。一緒にやってきた先輩たちに感謝の気持ちでいっぱい」としんみりと語った。

 ワールドカップ(W杯)で世界記録を連発し、優勝候補として乗り込んだ五輪の大舞台。「勝って当然」の重圧をはねのけ、日本の強さを世界に示した。(五輪取材班)

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