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【平昌五輪】ビッグエア予選で敗退の大久保「めっちゃ楽しかったけど悔しい」

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【平昌五輪】
ビッグエア予選で敗退の大久保「めっちゃ楽しかったけど悔しい」

予選を終え、カメラに手を振って引き上げる大久保勇利 =21日、韓国・アルペンシア・ジャンプセンター(早坂洋祐撮影) 予選を終え、カメラに手を振って引き上げる大久保勇利 =21日、韓国・アルペンシア・ジャンプセンター(早坂洋祐撮影)

 平昌五輪は21日、新種目の男子ビッグエア予選が行われ、17歳の大久保勇利=ゆうり=(ムラサキスポーツ)と16歳の国武大晃=ひろあき=(STANCER)はともに24日の決勝進出を逃した。大久保は84・25点で1組9位にとどまり、国武は37・25点で2組17位だった。

 大久保がスロープスタイルに続いて予選で敗れた。長い手足を生かしたエア(空中技)で攻めたが、2回目で着地に失敗。初の五輪を振り返り、「めっちゃ楽しかったけど、悔しい」と唇をかんだ。

 1回目は背中側から踏み切って横に4回転する「バックサイド1440」を成功させ、笑みがこぼれた。「ぎりぎりで決勝に上がるのは嫌だった」と2回目はさらに同じスタンスで半回転増やしたが、着地で失敗し、決勝に進める上位6人に残れなかった。

 今季からワールドカップ(W杯)に参戦し、昨年12月のドイツ大会は2位に入って初の表彰台に立った。だが、そこまでの道のりには苦労もあった。北海道出身で、国内大会に出るためにフェリーで本州に渡り、両親の運転で車中泊をしながら会場を回った。海外渡航費はクラウドファンディングなどで確保。結果を残すことで、五輪代表の座を勝ち取った。

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