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【平昌五輪】「足元」から選手を支える 群馬・みなかみ「BMZ」 機能性インソールで「小さな違いが大きな結果生む」

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【平昌五輪】
「足元」から選手を支える 群馬・みなかみ「BMZ」 機能性インソールで「小さな違いが大きな結果生む」

飛躍の練習に臨む渡部暁斗。BMZのインソールは強力な味方だ=19日、アルペンシア・ジャンプセンター(松永渉平撮影) 飛躍の練習に臨む渡部暁斗。BMZのインソールは強力な味方だ=19日、アルペンシア・ジャンプセンター(松永渉平撮影)

 スキーやスノーボードの五輪選手を“足元”で支える企業が、みなかみ町にある。従業員十数人の「BMZ」は、高橋毅社長(61)が自らのけがの経験から開発した高機能性インソールで、五輪選手のメダル獲得に貢献してきた。開催中の平昌五輪にも、インソールを提供したノルディックスキー複合の渡部暁斗(29)=北野建設=や、スノーボードアルペンの竹内智香(34)=広島ガス=らが出場。高橋社長はベストパフォーマンスに期待を寄せている。(久保まりな)

 みなかみ町の猿ケ京にあるBMZのスタジオ。ここで行われるのが、各選手の足の形に合わせてブーツを削ったり、インソールの厚さを調整したりする作業だ。「小さな違いが大きな結果を生む」(高橋社長)といい、その調整具合は、わずか0・25ミリ単位の“職人技”だ。

 BMZのインソールは、他社製品と違い、土踏まずではなく足の骨格全体を支える「立方骨」をサポートするのが特徴だ。

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