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【平昌五輪】「IOCなんて関係ない!」 IOCをみくびる大韓体育会幹部 ボランティアの“反乱”で謝罪 

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「IOCなんて関係ない!」 IOCをみくびる大韓体育会幹部 ボランティアの“反乱”で謝罪 

ノルディックスキー女子10キロフリー、スタンドで半島旗を手に、北朝鮮の応援をする人たち。李起興KOC会長は、IOCの関係者席にいたとみられる=15日、アルペンシア距離センター(早坂洋祐撮影) ノルディックスキー女子10キロフリー、スタンドで半島旗を手に、北朝鮮の応援をする人たち。李起興KOC会長は、IOCの関係者席にいたとみられる=15日、アルペンシア距離センター(早坂洋祐撮影)

 平昌冬季五輪が開催されている韓国のオリンピック委員会「大韓体育会(KOC)」の李起興(イ・ギフン)会長ら幹部が、大会ボランティアに暴言を吐いていたことが19日までに、明らかになった。李会長らが国際オリンピック委員会(IOC)をみくびる発言もしていたこともボランティアに暴露され、その傲慢さが韓国国内で批判されている。

 李会長らは15日にアルペンシア距離センターで行われたノルディックスキー女子10キロフリーを観戦した。その際、IOC関係者のために用意されていた席に座っていたため、職務に忠実なボランティアに移動を求められた。

 韓国の英字紙、コリア・タイムズなどによると、李会長は「IOCのバッハ会長がここにやってくるまでは動かない」と言って移動を拒否。別のKOC関係者も「IOCなんて関係ない。われわれはホスト国だ」と怒鳴ったと伝えられている。

 騒動は、ボランティアらがSNS上で、李会長らの横暴な態度に不平不満をこぼしたことで火が付いた。KOCは17日、「李会長とボランティアが和解した」としたうえで謝罪したが、李会長らが実際にどのような暴言を吐いたのかは伏せたままだ。

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