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【平昌五輪】スノーボード女子ビッグエア 藤森由香、会心の演技で2位通過

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【平昌五輪】
スノーボード女子ビッグエア 藤森由香、会心の演技で2位通過

女子ビッグエア予選 2回目の高得点に大喜びの藤森由香=平昌(共同) 女子ビッグエア予選 2回目の高得点に大喜びの藤森由香=平昌(共同)

 集大成となる4度目の五輪。スノーボード女子ビッグエア予選で、藤森由香が会心の演技を繰り出した。進行方向と反対向きに回り始めて2回転半する「バックサイド900」を決めた。94・25点をたたき出し、2位で決勝進出。「自分でもびっくりするようなスコアが出た」と笑みを浮かべた。

 予選前には技の難度を落とすことも考えたそうだが「こんなところで守った滑りをしちゃいけない」と攻めた。1回目は着地で手をつきながらも82・00点をマーク。これで「安心して2回目に挑めた」と心に余裕が生まれ、思い切りのいい演技で高得点につなげた。

 31歳。スノーボードクロスで2006年トリノ五輪から3大会連続代表入りを果たし、15年の世界選手権後に種目を変更した。平昌ではスロープスタイルで日本勢最高の9位に入り、意地を見せた。

 23日の決勝が五輪で最後の演技となる。「自分のできる最高の滑りをして、結果で恩返しができたら」。(共同)

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