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【平昌五輪】主将で「金」の小平奈緒を称賛 柔道男子の井上康生監督「すごいの一言」 自身はアテネで表彰台逃す

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【平昌五輪】
主将で「金」の小平奈緒を称賛 柔道男子の井上康生監督「すごいの一言」 自身はアテネで表彰台逃す

 柔道男子日本代表の井上康生監督は19日、ドイツでの国際大会への出発前に成田空港で取材に応じ、平昌冬季五輪のスピードスケート女子500メートルを制した小平奈緒(相沢病院)について「すごいの一言」と称賛した。

 井上監督は2連覇が懸かった2004年アテネ夏季五輪で日本選手団主将を務めたが、表彰台にも上がれなかった。自身と同じ主将の立場で金メダルを獲得した小平を「いろいろな葛藤がある中で、それをはねのけた精神力には本当に頭が下がる」とねぎらった。

 井上監督は17日にフィギュアスケート男子2連覇を達成した羽生結弦(ANA)にも言及した。フリー演技は、一時帰国していた山下泰裕日本選手団副団長らとの会議を中断してテレビ観戦したそうで「声を張り上げながら見ていた」と笑顔。「華麗さ、しなやかさ、体全体から発するオーラ。全体を巻き込んでしまう力はまさに真の王者だ」と感心していた。

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