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【平昌五輪】お金を払ってでも読みたい選手、長嶋茂雄さん以来か 出版不況吹き飛ばす羽生結弦

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【平昌五輪】
お金を払ってでも読みたい選手、長嶋茂雄さん以来か 出版不況吹き飛ばす羽生結弦

フィギュアスケート男子の羽生結弦選手の特集が掲載されている雑誌 フィギュアスケート男子の羽生結弦選手の特集が掲載されている雑誌

 平昌五輪フィギュアスケート男子で66年ぶりに2連覇した羽生結弦選手(23)が表紙を飾るフィギュア専門誌の売り上げは好調。不況と言われる出版業界など経済界への波及効果をもたらしている。

 「インターネットに情報があふれている時代。お金を払ってでも読みたい、写真を手元に置いておきたいと思われるスポーツ選手は(プロ野球元巨人の)長嶋茂雄さん以来ではないか」。現地で快挙の瞬間を取材した創刊4年目「フィギュアスケートマガジン」(ベースボール・マガジン社)の担当者は語る。演技のほか競技外の写真の付録ポスターが目当ての読者もいて、アイドル本のような雑誌もみられる。

 羽生の特集ページ数が少ないと販売部数は減るそうで、購買層の多くが通称「ユヅリスト」であることが分かる。担当者は「一時は40誌ほどあったが、今は10誌くらい。羽生選手を載せれば売れるという考えは間違い」とも指摘した。ルールに精通したファンが増え、読ませる文章も求められているようだ。(共同)

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