産経ニュース

【平昌五輪】笑顔忘れず強まる絆 快進撃のカーリング女子

平昌五輪2018 平昌五輪

記事詳細

更新

【平昌五輪】
笑顔忘れず強まる絆 快進撃のカーリング女子

【平昌五輪2018】カーリング 女子 日本対カナダ 第3エンド タッチする(左から)鈴木夕湖、吉田夕梨花、藤沢五月=19日、韓国・江陵カーリングセンター(納冨康撮影) 【平昌五輪2018】カーリング 女子 日本対カナダ 第3エンド タッチする(左から)鈴木夕湖、吉田夕梨花、藤沢五月=19日、韓国・江陵カーリングセンター(納冨康撮影)

 カーリング女子日本代表、LS北見の藤沢五月(26)と吉田知那美(26)は、ショットミスの後でもはじけるような笑顔を見せる。

 チームは、過去に冬季五輪に2度出場した主将の本橋麻里(31)が2010年8月に創設。その半年前のバンクーバー五輪。チーム青森で出場した本橋の2度目の挑戦は、初出場した06年トリノ五輪の7位から8位に後退する悔しい結果に終わった。

 大会中、心に深く刻まれた光景があった。金メダルのスウェーデンの選手がピンチで笑顔を見せながらプレーし、切り抜けた。「ピンチでもリラックスできるから力が発揮できる。笑顔の絶えない、(精神面で)簡単に崩れないチームをつくろう」と決断した。

 17年2月の札幌冬季アジア大会は3位。15年の出産後は裏方に回った本橋は、涙に暮れる4人に「カーリングだけが人生じゃない。人生の中にカーリングがある」と信念を説いた。

 「笑顔を絶やさず」の合言葉を再確認したチームは、平昌の氷上でも笑顔を忘れず、前半戦は4勝1敗の快進撃。ソチ五輪女王のカナダにも気負わず立ち向かった。(共同)

このニュースの写真

  • 笑顔忘れず強まる絆 快進撃のカーリング女子
  • 笑顔忘れず強まる絆 快進撃のカーリング女子
  • 笑顔忘れず強まる絆 快進撃のカーリング女子

「平昌五輪2018」のランキング