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【平昌五輪】冬季五輪主将で初の「金」、小平奈緒「ジンクス」破る

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【平昌五輪】
冬季五輪主将で初の「金」、小平奈緒「ジンクス」破る

女子500メートルで優勝し、表彰台で歓声に応える小平奈緒=江陵(共同) 女子500メートルで優勝し、表彰台で歓声に応える小平奈緒=江陵(共同)

 小平奈緒がついに負の歴史を塗り替えた。これまで冬季五輪の日本選手団主将で金メダルを獲得した選手はいなかった。18日、スピードスケート女子500メートルの表彰台に跳び乗り「ジンクスがあると言われていたけど、私は500メートルに自信があるという強い気持ちがあった」と胸を張った。

 過去に冬季五輪でメダルを獲得した主将は1988年カルガリー大会スピードスケート男子500メートル3位の黒岩彰、2014年ソチ大会ノルディックスキー・ジャンプ男子で銀と銅をつかんだ葛西紀明(土屋ホーム)の2人だけだった。

 夏季五輪では1976年モントリオール大会体操男子の加藤沢男や84年ロサンゼルス大会柔道男子の山下泰裕らが主将として優勝した。近年は期待を背負った主将の敗戦が目立ち、小平は92年バルセロナ大会柔道男子の古賀稔彦以来、7人目の“主将金メダリスト”となった。(共同)

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