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【平昌五輪】江原道知事の冬季アジア南北共催構想に反発続々 「宣伝のための大会はうんざりだ」 知事と北の“関係”疑う声も

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【平昌五輪】
江原道知事の冬季アジア南北共催構想に反発続々 「宣伝のための大会はうんざりだ」 知事と北の“関係”疑う声も

江原道の崔文洵知事=11日、平昌五輪のメディアプレスセンター(松井英幸撮影) 江原道の崔文洵知事=11日、平昌五輪のメディアプレスセンター(松井英幸撮影)

 平昌冬季五輪が開かれている韓国・江原道(カンウォンド)の崔文洵(チェ・ムンスン)知事が、2021年冬季アジア大会の北朝鮮との共同誘致を検討していることを明らかにした。韓国国内では市民生活を圧迫する平昌五輪や、北朝鮮の宣伝に加担する文在寅政権の対北姿勢への反発が根強く、知事の“パフォーマンス”に批判の声が挙がっている。

 崔氏は17日、江原道の平昌や江陵にある競技場の事後活用や、スポーツを通じた南北交流や融和を促進するといった利点を列挙して、「平昌五輪が終了次第、具体的な準備に着手する」とぶち上げた。

 「朝鮮半島の緊張緩和に対する政府や国際社会の意思も明らかで、共同誘致に向けた雰囲気も十分だと考える」という崔氏だが、国民感情を理解しているとは言い難い。

 韓国の中央日報(電子版)の掲示板には、嫌悪感に満ちた「核とミサイルでわれわれを脅かす北朝鮮との共同開催の検討は、反逆罪に該当する。ロマンチックな感情は韓国の敵だ。人道支援以外のすべての対北プロジェクトは売国的な思考の一環だ」との意見が寄せられた。

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