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【平昌五輪】「心の穴埋めてくれた」羽生結弦の偉業に涙、地元・仙台

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【平昌五輪】
「心の穴埋めてくれた」羽生結弦の偉業に涙、地元・仙台

フィギュアスケート男子で羽生結弦選手が金メダルを獲得し、パブリックビューイング会場で喜ぶ人たち=17日午後、仙台市 フィギュアスケート男子で羽生結弦選手が金メダルを獲得し、パブリックビューイング会場で喜ぶ人たち=17日午後、仙台市

 「心の穴埋めてくれた」「感動と力をもらった」。フィギュアスケート男子で2連覇した羽生結弦(23)の地元仙台市では、市体育館やJR仙台駅でパブリックビューイング(PV)が開かれ、詰めかけた地元ファンらが、大けがを克服して成し遂げた偉業に涙した。

 市体育館では、1300人を超えるファンらが大型スクリーンの前で、国旗を握りしめ固唾をのんで見守った。羽生がジャンプを成功させるたびに拍手と歓声が上がり、終盤のステップでは曲に合わせて手拍子で応援。金メダルが決まった瞬間、周囲の人たちとハイタッチを交わすなどして喜びを分かち合った。

 宮城県多賀城市のデイサービス相談員佐々木木の実さん(31)は「東日本大震災の被災地は本当の意味の復興はされていない。ぽっかりとあいた心の穴を羽生選手が埋めてくれた。尊敬します」と涙ぐみながら笑顔で語った。

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