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【平昌五輪】田中刑事20位、転倒悔やむ 次こそ汚名返上誓う

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【平昌五輪】
田中刑事20位、転倒悔やむ 次こそ汚名返上誓う

五輪初出場の田中はSP20位と出遅れ。ミスを悔やんだ(納冨康撮影) 五輪初出場の田中はSP20位と出遅れ。ミスを悔やんだ(納冨康撮影)

 「やってはいけないものに近い」。男子SPで20位。五輪初出場の田中は、冒頭の4回転サルコーでの転倒を悔やんだ。

 12日の団体フリーで舞台は経験している。だが、個人戦は「会場の雰囲気が全然違った」。硬さが残るうちに演技を始めた。そんな中での転倒は平昌入り後の練習でも「あまりしていない失敗」だった。

 それでも「あの失敗を引きずらないように滑った」。切り替えられたのは昨季に世界選手権も経験した成長の跡。連続3回転ジャンプはGOEで1・40点の加点を得て、残りも大きなミスなく終えた。

 17日はフリーの演技。12日の団体フリーでは4回転ジャンプを立て続けに失敗した汚名返上を誓う。「緊張感に打ち勝つような、生き生きとした滑りがしたい」。悔しい思いだけで五輪を終わらせるわけにはいかない。(大宮健司)

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