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【平昌五輪】羽生ファン信じ続ける「金」 弓弦羽神社、清明神社…ゆかりの神社、「けが治って」「活躍を」絵馬で埋め尽くされ 

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羽生ファン信じ続ける「金」 弓弦羽神社、清明神社…ゆかりの神社、「けが治って」「活躍を」絵馬で埋め尽くされ 

晴明神社に奉納された羽生結弦の活躍を願う絵馬=京都市上京区 晴明神社に奉納された羽生結弦の活躍を願う絵馬=京都市上京区

 フィギュアスケート男子で66年ぶりの五輪2連覇に向け羽生結弦=はにゅう・ゆづる=(23)の平昌(ピョンチャン)が始まった-。16日に行われたショートプログラム。けがを乗り越えリンクに立つ羽生の“復活”を、誰もが祈った。《最高の演技が出来ますように》《金に輝いてほしい》。関西ゆかりの地でファンらも羽生の「金」につながる演技を信じ続けた。(山田太一、桑村大)

絵馬2千枚のうち半数が羽生ファン「最高の演技が出来ますように」

 羽生の名前が似ていることからファンの“聖地”となっている神戸市東灘区の「弓弦羽(ゆづるは)神社」には、けがの回復や五輪本番での活躍を祈る絵馬が数多く奉納されている。

 神社によると、羽生は神社近くに住むファンから絵馬やお守りを贈られたことが縁で平成22年に初めて参拝。それから何度も訪れているという。

 《全力で試合に臨めますように。私が少しでも導きの光になれますように》

 東日本大震災の甚大な被害を受けた宮城県出身の羽生。阪神大震災で傷ついた神戸にある神社で、被災者らの背中を押す演技を絵馬に記して誓っていた。澤田政泰宮司(64)は「素直で明るく礼儀正しい好青年だった」と振り返る。

 神社には羽生の活躍とともにファンが急増。特に金メダルを獲得した前回のソチ五輪以降は、関西でフィギュアの大会などがあると、お守りなどを求め、長蛇の列ができるようになっているという。

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