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【平昌五輪】韓国アイスホッケーのヘルメットに「李舜臣」の図柄認められず、憤慨…「二重基準だ」

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【平昌五輪】
韓国アイスホッケーのヘルメットに「李舜臣」の図柄認められず、憤慨…「二重基準だ」

米国のアイスホッケー女子GKのヘルメットに描かれている「自由の女神像」(ゲッティ=共同) 米国のアイスホッケー女子GKのヘルメットに描かれている「自由の女神像」(ゲッティ=共同)

 国際オリンピック委員会(IOC)が平昌五輪の韓国男子アイスホッケー選手がかぶるヘルメットに、朝鮮出兵で知られる豊臣秀吉軍と戦った「李舜臣」の絵柄を使うことを認めなかったことに韓国国内で不満の声があがっている。米国選手の「自由の女神」の絵柄が認められたことには「二重基準だ」との意見も。日本人とみられるネットユーザーらは、スポーツの祭典に“過去”を持ち出すことを疑問視している。

 IOCはこれまで、選手の「政治的表現」を禁止してきた。朝鮮日報(電子版)などによると、IOCは李舜臣の絵柄が入ったヘルメットを韓国選手ハン・ラソンが使おうとしたことを問題視。これにより、ハンはテープで隠すことになった。

 一方、米紙USAトゥデー(電子版)によると、米女子アイスホッケー代表のGK、ニコール・ヘンズリーらは、フランス側が1886年に米独立100年を記念して贈った「自由の女神」の絵柄が左側に入ったヘルメットを練習試合で使用し、韓国側などから問題視された。

 IOCは13日、「自由の女神が描かれたヘルメットをかぶって試合に出場することを許可する」と発表。これを受け、米アイスホッケー協会のアンドレア・マッツァレリ報道官は歓迎の意を示した。

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