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【平昌五輪】スノボ冨田せな決勝進出 故郷・新潟に歓喜「すごさ感じた」

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【平昌五輪】
スノボ冨田せな決勝進出 故郷・新潟に歓喜「すごさ感じた」

パブリックビューイングで冨田せなに声援を送る市民=12日、新潟県妙高市の妙高ふれあいパーク体育館(太田泰撮影) パブリックビューイングで冨田せなに声援を送る市民=12日、新潟県妙高市の妙高ふれあいパーク体育館(太田泰撮影)

 平昌五輪第4日の12日、スノーボード女子に開志国際高(新潟県胎内市)3年の冨田せな(18)とアルビレックス新潟の藤森由香(31)の新潟県勢2人が登場した。ハーフパイプの冨田は決勝進出を決め、スロープスタイルの藤森は日本勢最高の9位。両選手の活躍に地元や関係者は沸くとともに、初の五輪で13日の決勝に挑む冨田への期待が高まった。(新潟支局 太田泰)

 2人のうち冨田の出身地、妙高市では市主催のパブリックビューイング(PV)が同市米島新田の妙高ふれあいパーク体育館で開かれ、同級生や市民ら約100人が駆けつけた。冨田は3歳でスノーボードを始め、小学1年のときにハーフパイプの大会に出場。中学校まで同市で過ごした。

 「いつも元気が良く、周りを笑顔にしてくれる」。保育園から中学までの同級生で高3の関原未夢さん(18)は、冨田の人柄をこう語る。「メダルを取ってくれるのが一番だけど、せなちゃんらしく納得のいく滑りをしてほしい」。競技開始前、祈るような願いを平昌へと送った。

 冨田がスクリーンに映し出されると、会場にひときわ大きい歓声が上がった。しかし、緊張したのか冨田の1回目はスコアが59.50で、暫定9位と伸び悩む。

 「恐らく難度が低い演技だった。2回目はレベルの高い大技を入れるだろう」と、市体育協会の山崎健吾会長(65)。決勝に進出できるのは24選手のうち12人。2回の演技のうち良い方の点数が採用される。

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