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【平昌五輪】逆転初優勝に感激の涙 ジャンプ 22歳ウェリンガー

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【平昌五輪】
逆転初優勝に感激の涙 ジャンプ 22歳ウェリンガー

優勝を決め表彰台で喜ぶアンドレアス・ウェリンガー=11日、韓国・平昌のアルペンシア・ジャンプセンター(撮影・早坂洋祐) 優勝を決め表彰台で喜ぶアンドレアス・ウェリンガー=11日、韓国・平昌のアルペンシア・ジャンプセンター(撮影・早坂洋祐)

 初優勝が決まると、うずくまり感激の涙を流した。ジャンプ男子ノーマルヒルはウェリンガーが1回目の5位から逆転し、頂点に立った。端正な顔立ちで女性の人気が高い22歳のジャンパーは「信じられない。実感するにはあと数日必要だ」と歓喜に浸った。

 1回目はライバルたちに飛距離で劣った。しかし浮力を得やすい向かい風が強く吹いた2回目に観衆を沸かせた。「すごいジャンプだった」と自賛する飛躍でヒルサイズを4・5メートル越えて最長不倒に並び、五輪と世界選手権の個人種目で初めて表彰台の中央に立った。

 幼い頃にノルディック複合を始め、15歳でジャンプに専念。18歳だった2014年1月にワールドカップ(W杯)初勝利を挙げ、昨季の世界選手権は個人2種目とも2位に入った。ジャンプ大国の将来を担うと期待され続けた逸材が、ついに母国に個人種目で24年ぶりの金メダルをもたらした。(共同)

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