産経ニュース

【平昌五輪】「早朝フィギュアスケート」でミス続出 午前10時の競技開始が波紋

平昌五輪2018 平昌五輪

記事詳細

更新

【平昌五輪】
「早朝フィギュアスケート」でミス続出 午前10時の競技開始が波紋

9日午前、フィギュア団体男子SPでジャンプの着氷の際に転倒するパトリック・チャン=韓国・江陵アイスアリーナ(納冨康撮影) 9日午前、フィギュア団体男子SPでジャンプの着氷の際に転倒するパトリック・チャン=韓国・江陵アイスアリーナ(納冨康撮影)

 平昌冬季五輪で注目されている競技の一つであるフィギュアスケートで、開始時間の「早さ」が波紋を呼んでいる。9日に行われた団体戦前半で日本は3位で発進し、上位5チームで争われる11日のフリーに出場するが、9日の競技では各国の有力選手の間でミスが続出。今回の平昌五輪では午前の早い時間帯から競技を開始しており、選手の演技にも影響を与えている。

 9日に行われた団体戦の男子ショートプログラム(SP)では日本の宇野昌磨(トヨタ自動車)が首位に立つ活躍を見せたが、会場となった江陵アイスアリーナでは目を覆いたくなるようなシーンが何度も繰り広げられた。

 2014年ソチ五輪フィギュアスケート男子で銀メダルを獲得したパトリック・チャン(カナダ)は、冒頭の4回転トーループで転倒。さらに、18歳の新鋭、ネーサン・チェン(米国)もトリプルアクセルで転倒するなど、本来のコンディションからはほど遠い内容だった。

 今回のミス続出の背景にあるのが「午前10時」という開始時間の設定だ。フィギュアスケートは午後や夕方にかけて競技が開催されることが多い。しかし、今回の平昌五輪は「(放映権を持つ)北米のテレビ放送のプライムタイムにあわせた時間でスケジュールが組まれた」(ロイター通信)ため、午前10時という異例の開始時間となったという。

続きを読む

このニュースの写真

  • 「早朝フィギュアスケート」でミス続出 午前10時の競技開始が波紋
  • 「早朝フィギュアスケート」でミス続出 午前10時の競技開始が波紋

関連ニュース

「平昌五輪2018」のランキング