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【平昌五輪】スノボ大久保、2本目に高得点 予選敗退もライバルにインパクト

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スノボ大久保、2本目に高得点 予選敗退もライバルにインパクト

【平昌五輪スノーボード・スロープスタイル】 2本目を滑り終えて笑顔を見せる大久保勇利 =2月10日、韓国・平昌のフェニックス・スノーパーク (撮影・早坂洋祐) 【平昌五輪スノーボード・スロープスタイル】 2本目を滑り終えて笑顔を見せる大久保勇利 =2月10日、韓国・平昌のフェニックス・スノーパーク (撮影・早坂洋祐)

 平昌五輪男子スロープスタイルは10日、予選が行われ、2組の大久保勇利(ムラサキスポーツ)は75・05点の同組8位となり、11日の決勝進出を逃した。

 それでも、収穫も得た。「やりたいルーティン(演技構成)が決められてよかった」。2本目は納得の滑りでゴールすると、両手を広げて喜びを表現した。

 1本目は「ちょっと体が硬かった」という。ジャンプで回転しきれず転倒してしまった。しかし、2本目は横4回転など難易度の高い技を3本とも成功させ、75・05の高得点をたたき出した。

 ライバルへ与えたインパクトは十分で、他国の選手から「もっと点が出てもよかったと思うよ」と声もかけられた。

 一方、海外勢のトップはミスなく技を完璧に決め、80点台をマークしている。「技量も運も体格も全部足りない」と世界との差はまだまだ大きい。21日には新種目ビッグエアの予選を控える。「イメージトレーニングをして、万全の状態で臨みたい」とスロープスタイルの挽回に意欲を燃やした。(岡野祐己)

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