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【平昌五輪】スマイルJ、初勝利へ10日出陣  「地に足をつけて」 アイスホッケー女子  

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【平昌五輪】
スマイルJ、初勝利へ10日出陣  「地に足をつけて」 アイスホッケー女子  

本番へ向けて練習する日本の選手たち。五輪経験者が多く落ち着いている=6日、関東ホッケーセンター(松永渉平撮影) 本番へ向けて練習する日本の選手たち。五輪経験者が多く落ち着いている=6日、関東ホッケーセンター(松永渉平撮影)

 平昌五輪で10日に初戦を迎えるアイスホッケー女子日本代表は23選手中15人が2度目の五輪。独特の緊張感や選手村の雰囲気にも慣れた様子で、7日までの練習をこなしている。前回大会で監督を務めた飯塚祐司コーチは「いい雰囲気で試合に向かっていけている」と手応えを語る。

 4大会ぶりの出場だった前回はDF1人を除き、飯塚コーチらほぼ全員が初の五輪だった。主将の大沢ちほ(道路建設ペリグリン)は「初めてのことだらけで、そこに気がいきすぎた。プレーに集中できなかったところもある」と反省する。

 今回は本番会場で初めて練習した5日も落ち着いた様子だった。大沢と高校から同級生の26歳、米山知奈(道路建設ペリグリン)は「地に足がついている。ソチはリンクに入った時はそわそわしたが、今回はやるぞといういい入り方」と語る。

 4年前に主戦の座をつかんだGK藤本那菜(ボルテックス札幌)も「リンクに五輪マークが入っているな、くらい」と淡々としていた。

 技術も体力も伸びたとの自負はある。五輪初勝利に届かなかった4年前の経験を生かし、本番で力を発揮できるか。大沢は「まずは試合に集中すること」と、前回も初戦で敗れたスウェーデンとの開幕戦をにらむ。(共同)

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