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【平昌五輪】小平が記録会で「五輪記録」 それでも「あまりすごいタイムじゃない」

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【平昌五輪】
小平が記録会で「五輪記録」 それでも「あまりすごいタイムじゃない」

記録会に臨む小平奈緒 =7日午後、韓国・江陵オーバル(納冨康撮影) 記録会に臨む小平奈緒 =7日午後、韓国・江陵オーバル(納冨康撮影)

 観客のいない会場で掲示板に五輪記録を意味する「OR」が灯った。7日に本番会場で行われた非公認の記録会で小平奈緒(相沢病院)が37秒05をマークした。今季のワールドカップ(W杯)第2戦で出した低地での自己ベストを上回る好記録。それでも「あまりすごいタイムじゃない。修正点がたくさんある」と言い切った。

 同走の郷亜(あ)里(り)砂(さ)(イヨテツク)を内に見るアウトスタート。小平は100メートルを10秒33で通過すると、カーブからバックストレートにかけてぐんぐん加速。インレーンを回った最終カーブ出口でやや外にふくらんだが、この記録会で2番目のタイムで滑った郷に0秒56の大差をつけた。

 「練習で出しているラップとかから計算すると妥当。今の実力通り」と振り返る。昨年12月にW杯前半戦を終えて帰国してから体を追い込む“鍛錬期”を設けた。代表選考会は疲れが残る状態で国内最高記録を出した。1月は男子の山中大地(電算)と練習を重ね「充実したトレーニングができた。本番がどうなるのかすごく楽しみ」と韓国に乗り込んできた。

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