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【平昌五輪】「長野世代」が集大成の夢舞台へ 小平、渡部暁、竹内…アラサーが引っ張る

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【平昌五輪】
「長野世代」が集大成の夢舞台へ 小平、渡部暁、竹内…アラサーが引っ張る

スタンドの声援に応える小平奈緒主将=東京都大田区の大田区総合体育館 スタンドの声援に応える小平奈緒主将=東京都大田区の大田区総合体育館

 9日に開会式を迎える平昌(ピョンチャン)冬季五輪は1998年長野五輪から20年を経て行われる、日本にとっても節目の大会だ。当時の少年・少女たちは今や30歳前後の働き盛り。今大会でメダルの有力候補に挙げられるスピードスケート女子の小平奈緒選手(31)=相沢病院=やノルディックスキー複合の渡部暁斗(わたべ・あきと)選手(29)=北野建設、スノーボード・女子アルペンの竹内智香選手(34)=広島ガス=も“長野世代”だ。集大成になるかもしれない大会にそれぞれの思いを胸に秘めて挑む。(平昌五輪取材班)

 「長野を見た感動が一年一年、私を成長させてくれた。清水(宏保)さんや岡崎(朋美)さんが見ていた景色を、今度は私の目から見てみたい」。小平選手は日本選手団主将として臨んだ1月24日の結団式後の会見で、憧れの英雄の名を挙げて決意を述べた。

 長野県茅野市出身。小学5年でスピードスケート男子500メートル金の清水選手や同女子500メートル銅の岡崎選手のレースをテレビ観戦し、世界を目指すと決めた。五輪では過去2大会個人種目での表彰台はないが、昨季から500メートルで国内外24連勝。今季は1000メートルで世界記録を出し、今回は2冠の期待も背負う。

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