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【平昌五輪】決戦前に心躍らせる小平 「五輪はドキドキ、ワクワク」

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【平昌五輪】
決戦前に心躍らせる小平 「五輪はドキドキ、ワクワク」

韓国東部の襄陽空港に到着し、待ち受けた報道陣に手を振る日本選手団の小平奈緒主将=4日(共同) 韓国東部の襄陽空港に到着し、待ち受けた報道陣に手を振る日本選手団の小平奈緒主将=4日(共同)

 【江陵=大宮健司】平昌冬季五輪の開幕まで5日となった4日、日本選手団の本隊が韓国入りした。選手団主将で金メダルが期待されるスピードスケート女子の小平奈緒(相沢病院)や高木美帆(日体大助手)ら132人の選手・役員は落ち着いた様子で成田空港からのチャーター機で襄陽空港に降り立ち、スケートなどの選手は江陵、スキーなどの選手は平昌の選手村に入った。

 日本選手団の主将とスピードスケートの金メダル候補の2つの大役を担う小平。決戦の地に降り立ち「やっぱりオリンピックは選手をドキドキ、ワクワクさせてくれる。今まで以上に全力で、思う存分、ドキドキ、ワクワクする瞬間を味わいたい」と心を躍らせた。

 選手を代表し、空港で行われた歓迎のセレモニーにも出席。待ち構えた日本メディアに囲まれると「早く会場のリンクで滑りたい」と第一声を発した。余裕漂う表情からは順調な調整を重ねてきたことがうかがわれる。

 長野での直前の練習では「練習の中での自己ベストの(1周の)ラップが出た」という。過去2度の五輪はメダルへの意識に心が束縛された。今回は「しっかり自分のスケートをすることだけに集中する。全力を尽くすことができれば何番でもいい」と揺らがない。

 地元韓国メディアからは五輪2連覇の李相花(イ・サンフア)へのライバル意識を問う質問も出たが「素晴らしい選手。勝つというより、すごく熱い戦いができればいい」。自然体のまま、頂点をつかみに行く。

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