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【2018平昌五輪】韓国女子選手「国のために出場したくない」 資格剥奪が一転復活 手続きミスのドタバタ

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【2018平昌五輪】
韓国女子選手「国のために出場したくない」 資格剥奪が一転復活 手続きミスのドタバタ

昨年11月のスピードスケートW杯の女子団体で韓国(中央)は優勝。平昌五輪でも金メダルが期待されるが…(AP) 昨年11月のスピードスケートW杯の女子団体で韓国(中央)は優勝。平昌五輪でも金メダルが期待されるが…(AP)

 9日に開幕する平昌五輪。この段階にあっても、スポーツ組織の杜撰な運営が明らかになった。“お家芸”のスピードスケートで韓国代表に選出された女子選手が韓国スケート連盟の手続きミスで、今年1月になって平昌五輪の出場資格がないことが判明し代表から一時外された。しかし、組織的なドーピング違反で平昌五輪へ出場禁止となったロシアで、個人資格で出場できる選手に欠員が出たため劇的な復活劇となった。この選手は、「国のために出場したくない」などと連盟に対する根深い不信感をあらわにしており、北朝鮮の五輪参加問題のあおりを受けた女子アイスホッケーに続く選手への理不尽な処遇に韓国内で波紋が広がっている。

 韓国の毎日経済新聞によると、韓国スケート連盟は1月23日、盧善英(ノ・ソンヨン、28)を平昌五輪スピードスケート女子団体追い抜き代表から外したと発表した。五輪出場資格がないことが判明したからだ。だが、盧の落ち度ではなく、スケート連盟が国際規定を正しく理解していなかったことが原因だという。

 国際スケート連盟は2016年5月、ホームページで団体追い抜きに出場する選手などの規定を公示。17~18年シーズンのワールドカップ(W杯)第1~4戦で個人種目(500メートル、1000メートル、1500メートルなど)の出場資格を取らなければならなかった。

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