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【平昌五輪】「最高のパフォーマンスを」 スノーボード女子ハーフパイプ冨田せな選手壮行会 新潟・胎内

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【平昌五輪】
「最高のパフォーマンスを」 スノーボード女子ハーフパイプ冨田せな選手壮行会 新潟・胎内

生徒会役員の在校生から花束を贈られ、笑顔をみせる冨田せな選手=1日、胎内市の開志国際高(太田泰撮影) 生徒会役員の在校生から花束を贈られ、笑顔をみせる冨田せな選手=1日、胎内市の開志国際高(太田泰撮影)

 韓国で9日に開幕する平昌五輪のスノーボード女子ハーフパイプに出場する開志国際高3年、冨田せな選手(18)の壮行会が1日、胎内市長橋の同校体育館で行われ、1、2年生ら約220人が激励した。冨田選手は「順位にはこだわらず、今までやってきたこと信じて最高のパフォーマンスをしたい」と、大舞台での挑戦に決意を新たにしていた。

 冨田選手は妙高市の出身で3歳でスノーボードを始め、小学1年のときからハーフパイプの大会に出場してきた。現在は同高のアスリートコースに在籍し、昨年12月のワールドカップ(W杯)ではハーフパイプで自己最高の2位を記録。平昌五輪でもメダル獲得が期待されている。

 壮行会では、井畑明彦市長から寄せられた「平昌から夢と感動、希望と勇気を日本と胎内市へ送り込んでくれる大活躍を願っている」とのメッセージを小谷太一郎教育長が代読。生徒たちは、アニメに登場するエネルギーの源「元気玉」を両手で送ってパワーを注入するような仕草をまねて、冨田選手を励ました。

 現在のコンディションについて冨田選手は「一つ一つの技は良くなってきたが(全て)通してできるかは不安もある」と緊張感を漂わせた一方、「そのときの一番の滑りができれば結果はついてくる」と、全力を尽くすことを誓った。

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