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【平昌五輪】スノボHP代表の平岡卓選手、2大会連続の五輪切符に地元はお祝いムード 奈良・五條

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スノボHP代表の平岡卓選手、2大会連続の五輪切符に地元はお祝いムード 奈良・五條

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 2月9日に開幕する平(ピョン)昌(チャン)五輪のスノーボード男子ハーフパイプ(HP)日本代表に、奈良県御所市出身で2014年ソチ五輪銅メダリストの平岡卓選手(22)=バートン=が決まった。26日には、同市役所近くのアザレアホールの壁面に五輪出場を祝う懸垂幕(長さ7・7メートル、幅90センチ)が設置されるなど、地元はお祝いムードに沸いている。

 平岡選手はソチ五輪で銅メダルに輝き、15年3月にはUSオープンで初優勝するなど世界の第一線で活躍している。今月20日、スイスのラークスであったワールドカップ(W杯)で81・75点をマークして5位に入り、22日に平昌五輪の代表入りが発表された。

 父の賢治さん(59)は「W杯の成績はインターネットで確認していた。後で映像を見たが、悪天候でコンディションが悪い中、高さも出せたし、良い滑りができていた」と2大会連続の代表入りに安堵の表情を浮かべた。

 平岡選手は一昨年、練習中に腰を強打した影響で思うように練習をこなせなかったという。賢治さんは「今シーズンはなかなか調子が上がらなかった」と言いつつも、五輪を間近に控え「調子が良い時の滑りに戻ってきたかな」と本番が楽しみな様子。

 平昌五輪に向け「今持っている力を出し切れば、結果はついてくると思う。あとは五輪を楽しんでくれたら」。母の浩美さん(55)も「卓らしく、格好いい滑りをしてほしい」とエールを送った。

 御所市の東川裕市長は「明るいニュースで喜んでいる。前回の銅メダルを上回れるよう、普段の力を発揮してほしい。市民みんなで応援しています」と活躍を祈っていた。

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