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【平昌五輪】「下町ボブスレー」平昌に“黄信号” ジャマイカ女子チーム使用契約のはずが不透明 町工場関係者「信じている」

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【平昌五輪】
「下町ボブスレー」平昌に“黄信号” ジャマイカ女子チーム使用契約のはずが不透明 町工場関係者「信じている」

下町ボブスレーのそりの前で記念撮影する推進委の細貝淳一ゼネラルマネージャー(左端)とジャマイカ選手ら=平成28年10月、東京都大田区内(桐原正道撮影) 下町ボブスレーのそりの前で記念撮影する推進委の細貝淳一ゼネラルマネージャー(左端)とジャマイカ選手ら=平成28年10月、東京都大田区内(桐原正道撮影)

 東京都大田区の町工場の関係者らによる「下町ボブスレーネットワークプロジェクト推進委員会(下町PJ)」が開発に取り組む競技用そりが、平昌五輪で使用されるかが不透明な情勢になっている。そりを提供するジャマイカ女子チーム(2人乗り)が平昌五輪の出場枠を得たにも関わらず、本番で下町ボブスレーを使うか見通しが立たないからだ。平昌五輪開幕まで約2週間。推進委は打開策を模索している。

 国際ボブスレー・スケルトン連盟は15日、ジャマイカ女子チームが平昌五輪の出場枠を獲得したことを発表。推進委とジャマイカボブスレー・スケルトン連盟はすでに、「推進委が無償提供するそりを、平昌五輪で使う」旨の契約を締結し、違約金条項も定めていることから、下町ボブスレーの平昌五輪“出場”が実現するはずだった。

 ところがジャマイカ女子チームは、出場枠獲得までラトビア製のそりの使用を継続。今月のワールドカップ最終戦でもラトビア製そりを使用したという。

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