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【スピードスケート】高木美帆と菜那、3回目で初の姉妹五輪 「やっと姉妹で行ける」

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【スピードスケート】
高木美帆と菜那、3回目で初の姉妹五輪 「やっと姉妹で行ける」

平昌行きが決まったスピードスケートの(左から)高木菜那、高木美帆、小平奈緒 =30日午後、長野市・エムウエーブ(納冨康撮影) 平昌行きが決まったスピードスケートの(左から)高木菜那、高木美帆、小平奈緒 =30日午後、長野市・エムウエーブ(納冨康撮影)

 日本スケート連盟は30日、スピードスケートの平(ピヨン)昌(チヤン)冬季五輪代表として、男女の選手8人を発表。今季世界記録を連発する女子団体追い抜きは高木美帆と姉の高木菜那(日本電産サンキョー)が選ばれた。

 高木姉妹が初めてとなる姉妹同時での五輪出場を成し遂げた。妹の美帆は今季ワールドカップ(W杯)で4戦全勝の1500メートルを含め、個人・団体計4種目とマススタートの補欠で順当に代表入り。姉の菜那も選考会で5000メートル2位に滑り込み、マススタート、団体追い抜きと合わせて3種目で平昌への切符を獲得した。

 「個人種目で五輪に出られるのは力になる。ホッとした」と菜那。団体追い抜きは推薦で代表入りが有力視されていたが、個人種目では前日まで表彰台に届かず、この日の5000メートルのレース前は「ナーバスになっていた」という。

 有力なメダル候補に挙げられる美帆とは違い、菜那はひざに抱える爆弾と戦ってきた。「やっとコントロールできるようになってきた」と臨んだ選考会。「負けたら悔しい思い出になる。必死に脚を動かした」と最後の1周を全選手最速で回る粘りの滑りで2位に入った。

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