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映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」 大人になったコギャル演じる篠原涼子 小室哲哉と22年ぶり仕事も話題

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映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」 大人になったコギャル演じる篠原涼子 小室哲哉と22年ぶり仕事も話題

映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」の主演、篠原涼子(宮川浩和撮影) 映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」の主演、篠原涼子(宮川浩和撮影)

若い力

 映画は、茶髪に細い眉、ルーズソックスとミニスカートで決めた約150人のコギャルが、久保田利伸(56)の「LA・LA・LA LOVE SONG」(平成8年)に合わせて通学路や高校の校庭でダンスを繰り広げる場面から始まる。

 「パワーに圧倒された。彼女たちは伸び伸びと自分の人生をしっかり歩んでいる気がしました。私とは肺活量も違う。息が切れていないんですよ」と篠原は若さに舌を巻く。

 一方、役作りは、高校時代の奈美を演じた広瀬すずのイメージを念頭に仕草や口調を取り込んだ。

 「すずちゃんは、奈美と同様、おしとやかなイメージがある。でも私は演技に熱が帯びてくると、ついいつもの自分のようにはきはきとしてきてしまい、監督からは『抑えて。抑えて』と指示されることもしばしばで…」

コギャル文化は転換点

 この映画は、韓国映画「サニー 永遠の仲間たち」(2011年、カン・ヒョンチョル監督)のリメークだ。ただ、韓国版は民主化運動という韓国社会の転換点を背景にしており、1980年代が舞台だ。

 リメークにあたり「社会背景が異なるので、そのまま置き換えることはできない」と大根監督は悩んだが、10年ずらせばコギャルの時代だった。コギャル文化は独特のもので、日本における何かの転換点だったのではないか。大根監督は、舞台をコギャル文化の最盛期である平成7年から9年ごろに変えた。

 また、コギャルの教祖的な存在だった歌手、安室奈美恵(40)が今なお歌い続けているのを見て、大人になったコギャルを描く発想を得た。映画を企画したのは、29年に安室が引退宣言をするずっと前だった。

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