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【志らくに読ませたい らく兵の浮世日記】落語会で子供のハートをつかんだ後輩、吉笑 ハーメルンの笛吹きと呼んでやる!

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【志らくに読ませたい らく兵の浮世日記】
落語会で子供のハートをつかんだ後輩、吉笑 ハーメルンの笛吹きと呼んでやる!

 昨年の初夏。後輩の立川吉笑に仕事をお願いしたんです。「子ども落語会」。

 私の高校時代の同級生に息子さんがいまして、その子が吉笑の大ファンだというんです。ただ未就学児童だし、なかなか落語会に連れて行けないと。そんな話を聞いていたもんですから、どうにかしてその子に吉笑の落語を聴かせてあげたいと、「子ども落語会」なるものを企画したのでした。

 同級生、その友人、子供たち、30人くらいは集まってくれたでしょうか。会場は新宿にある郷土料理屋さん。小学生や幼稚園生がメインなので、落語だけで喜んでもらえるかどうか。落語の前にクイズをやってみたり、正解した子にお菓子を配ってみたり、いろいろと工夫しました。そして2人で落語を3席ほど。

 その当時、テレビのワンコーナーでよく「狸」を演じていた吉笑。同級生の息子さんはそれを見て喜んでくれていたそうです。そこで吉笑は「狸の恩返しすぎ」という落語を演じてくれました。息子さんに「狸」を直接見てもらいたい。

 か、感動秘話ですね。書いてて泣けてきた。

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