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【小池知事定例会見録】東京都立大名称復活「単に元に戻るというより、新しくステップアップしていくというニュアンス」

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【小池知事定例会見録】
東京都立大名称復活「単に元に戻るというより、新しくステップアップしていくというニュアンス」

定例記者会見に臨む小池百合子都知事=24日、都庁 定例記者会見に臨む小池百合子都知事=24日、都庁

 --自民党総裁選に関して野田総務大臣および石破さんとの話し合いはあったか

 「総裁選は、自民党の中での競い合いということでございます。これについて、候補者というか、出馬されることを考えておられる方々と連携をとるとか、そういったことは全くございません。しかし、やはり日本をどうしていくのか、しっかり論戦を繰り広げていただければと思っております。また、地方税の問題につきましては、課題については、それぞれ都選出の議員の皆様方に、現状と今後の課題などについて、予算案の重点事項などをご説明に上がるときに、この点についてお訴えさせていただいているということであります。特に、今、米中の貿易戦争など、読めない材料が多々ございます。法人税の税収の多い東京都といたしましては、そういう国際的な経済、金融の情勢にもかなり左右されるところもございますので、税という問題だけでなくて、この国をどうやって経済的にも持続可能なものにしていくのかというのは、これは東京都はもちろんでありますけれども、国民一人ひとりにとっても関心事項ではないのかなと思っておりますので、そういった政策の競い合いなど、多くの方は期待されているのではないかなと思っております」

 --(会談した自民党の)萩生田光一衆院議員からはどういうふうに理解を得たのか

 「やはり都選出の議員の方々は、都の税収が、また地方へ、ある意味、国に一旦吸い上げられた上で地方に、私からすれば『ばらまかれる』ということについては、やはり問題意識を持っておられるという方々が多いのは事実であります。しかしながら、一方で、私も自民党の際に、税制調査会の副会長も務めておりましたけれども、東京選出の議員となりますと、全体の数からすれば非常に少ないということで、声がかき消されてしまうということだと思います。ただ、私は、パイの取り合いをやっていると、『地方対東京』という構図だけではなく、企業は今、自由に場所も、本社も選べますので、その際は、必ずしも東京から地方に行くということだけではなくて、東京から海外へということも十分考えなければならないので、このコップの中だけの話では、今の日本の経済、それから世界経済の中でどうやっていくかというのは、そういった狭いこの視野では解決できないのではないか、こういうふうに思っております」

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