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【プロが指南 就活の極意】「目的」と「目標」を見極めよう

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【プロが指南 就活の極意】
「目的」と「目標」を見極めよう

企業の面接に臨む学生。受け付けでは、スマートフォンやタブレット端末で2次元バーコード「QRコード」をかざすなど、IT化が進む=6月1日、東京都新宿区(宮崎瑞穂撮影) 企業の面接に臨む学生。受け付けでは、スマートフォンやタブレット端末で2次元バーコード「QRコード」をかざすなど、IT化が進む=6月1日、東京都新宿区(宮崎瑞穂撮影)

 これを就活に置き換えると、多くの学生が重視する企業選びは目的ではなく目標になります。つまり、ある目的を達成する手段として「目標となる企業選び」があるのです。面接で深掘りされても目的がある学生はすんなり答えることができるのですが、目的がない学生は答えに詰まってしまうか企業の情報を説明しているだけの魅力さに欠ける学生になってしまうのです。

 選考では「入社してやりたいことは何ですか」という質問があります。「営業がやりたい」「企画がやりたい」と答える学生が多いですが、目的がある学生は志望動機の内容と一貫した答え方になることがほとんどです。しかし、目的がない学生は質問に対して回答しているのですが、一つ一つ質問に答えているだけの面接になってしまい、一貫性がなく、どんな学生か理解してもらえないことが多いのです。

 就活をしている学生の皆さんは、目的が何なのかを見極め、それを軸に質問に対し答えるようにしてほしいと思います。(「内定塾」講師 齋藤弘透)

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