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【iRONNA発】夏の甲子園、なぜ“炎天下”の開催にこだわるのか 「言行不一致」主催・朝日の欺瞞

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【iRONNA発】
夏の甲子園、なぜ“炎天下”の開催にこだわるのか 「言行不一致」主催・朝日の欺瞞

西東京大会決勝後、熱中症で救急搬送された日大鶴ケ丘の勝又温史投手 =7月30日、神宮球場(佐藤徳昭撮影) 西東京大会決勝後、熱中症で救急搬送された日大鶴ケ丘の勝又温史投手 =7月30日、神宮球場(佐藤徳昭撮影)

言行不一致

 ところが、この炎天下に「夏の甲子園」が開催される。炎天下で行う試合そのものもさることながら、主催者たる朝日新聞が熱中症の危険を紙面で喚起しつつ、その一方で夏の甲子園を開催するという神経が、私には信じられないのである。

 「ためらうことなく冷房を入れてください」という呼びかけがテレビで流れるたびに、「電気代はただじゃないわよ」と、カミさんは主婦感覚で口をとがらせていた。「冷房を入れろ、電気代は自分持ち」と言われたのでは、余計なお世話と腹立たしくもなるだろう。

 ところが、九州電力は熱中症予防のため、高齢世帯の電気料金割引に踏み切った。「猛暑が続く中で、迅速に対応したいと導入した。冷房や扇風機を積極的に使っていただき、熱中症を予防してもらいたい」とコメントしており、これを「言行一致」と言う。

 それに引き換え、朝日新聞はどうだ。「モリカケ問題」では、重箱の隅にまで目を光らせた同紙が、もし「言行不一致」を承知で、自社が主催する「炎天下の甲子園」に目をつぶるとしたら、メディアとして自殺行為と言っていいだろう。

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