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【野党ウオッチ】日本維新の会×立憲民主党×小泉進次郎氏が三つどもえの神経戦!? 国会ペーパーレス化の舞台裏

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【野党ウオッチ】
日本維新の会×立憲民主党×小泉進次郎氏が三つどもえの神経戦!? 国会ペーパーレス化の舞台裏

国会改革についてなのか、自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長(後列左)は衆院本会議場で日本維新の会の馬場伸幸幹事長(同中央)の席の近くまで出向き、言葉を交わした=6月20日(春名中撮影) 国会改革についてなのか、自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長(後列左)は衆院本会議場で日本維新の会の馬場伸幸幹事長(同中央)の席の近くまで出向き、言葉を交わした=6月20日(春名中撮影)

 一般的に内閣や閣僚らへの不信任決議案が提出されると、議員らに配るためのその書類の印刷に2時間ぐらいかかり、その分、国会の動きを遅らせることができる。それだけのことかもしれないが、野党がよく使う手段だ。

 維新は将来的に全ての資料の配布をやめ、議員全員に配るタブレット端末で代替することを目標としている。とはいえ、大阪発祥の政党らしく「小さなことからコツコツと」。当面は、他会派の理解が得られやすく環境整備が容易な資料から徐々にペーパーレス化を進めていく構えだ。遠藤氏は議運委後の記者会見で「まずは一歩を踏み出すことができた」と強調した。

 さて、ペーパーレス化といえば、自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長(37)も近ごろ頻繁にその必要性を口にしている。小泉氏は6月27日の記者会見で、遠藤氏と維新の馬場伸幸幹事長(53)の名前を挙げ、議運委でのペーパーレス化合意を次のようにたたえた。

 「ペーパーレスに風穴が開いた。維新の遠藤先生、馬場先生を含めて継続的に頑張っていた人がいたから実現したわけだ」

 翌28日には、小泉氏が設立を主導した国会改革に関する超党派議員連盟「平成のうちに衆院改革実現会議」が発足した。維新からも、議連副会長に就いた馬場氏をはじめ複数の議員が設立総会に参加した。

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