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【プロが指南 就活の極意】“つもり”はNG! 早めの準備を

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【プロが指南 就活の極意】
“つもり”はNG! 早めの準備を

損害保険ジャパン日本興亜の面接に臨む学生たち=6月1日、東京都新宿区(宮崎瑞穂撮影) 損害保険ジャパン日本興亜の面接に臨む学生たち=6月1日、東京都新宿区(宮崎瑞穂撮影)

 6月1日は就職活動のニュースが多く報じられます。平成31年春に卒業を予定する大学生らを対象とした主要企業の面接が解禁されるためです。3月以降、多くの就活生たちが寝る間を惜しんで対策をしてきたのもこの日のために準備をしてきたといっても過言ではありません。

 しかし、実はもう一つの就活がスタートする日でもあります。それは1つ下の学年となる3年生らを対象に実施されるインターンシップの解禁日なのです。インターンシップに参加すると早期選考に案内されるといった優遇処置があることから、事実上32年卒の大学生の就職活動がスタートしたといえます。そのため、早い時期から就職活動に向けて動き出してほしいところなのですが、学生の反応は鈍いようです。ここ最近、いくつかの大学を訪問させていただいている中で、キャリアセンターの方々が口をそろえて話すことは、「インターンシップに向けてうちの大学3年生が本腰を入れてくれない」とのことでした。1つ上の先輩たちが就活を終えていないため、自分たちの就活が始まるといった実感がわかないようなのです。後になって気づいても後悔につながってしまうので以下内容を把握し、今から行動に移していきましょう。

 現行のスケジュールでは、以下4点を理解しておく必要があります。

 (1)準備期間が短期間のため、企業選択の幅が狭まる(出合える企業が少なくなる)

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