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【野口裕之の軍事情勢】中国諜報機関は金正恩氏座乗の中国特別機を徹底検査! 便器に残る国家機密とは?

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【野口裕之の軍事情勢】
中国諜報機関は金正恩氏座乗の中国特別機を徹底検査! 便器に残る国家機密とは?

10日、中国国際航空の特別機で北朝鮮・平壌国際空港からシンガポールに向け出発する金正恩朝鮮労働党委員長(ロイター) 10日、中国国際航空の特別機で北朝鮮・平壌国際空港からシンガポールに向け出発する金正恩朝鮮労働党委員長(ロイター)

 特記すべきは、台湾旅行法が上下院ともに全会一致で通過した政治情勢だ。初の総統直接選挙→野党・民進党への民主的な権力移譲→平和的政権交代…と、台湾は民主制度を完成させた。国際秩序と米国益に損害をもたらす中国の「中華帝国化」との鮮明な落差が米議会・政府に深く認識された証だった。中国の猛烈なロビー工作にもかかわらず、だ。

在台湾米軍の創設も視野

 世界各国の米国大使館警備を担当する米海兵隊の台湾駐屯も期待したい。

 そう論ずると、1972年に米中が調印した共同声明《上海コミュニケ》を持ち出す有識者がいる。確かに、米国はコミュニケで「一つの中国」「米兵力の段階的縮小→撤収」を認め、79年に米軍駐留を終了した経緯はある。

 だが、ボルトン氏は昨年、国際法上の《事情変更の原則》を説いた。コミュニケでは「両国はアジア・太平洋地域で覇権を求めない」でも合意した。が、中国が南シナ海で次々と海上軍事基地を造成するなど軍事膨張をやめぬ現在、《コミュニケの大部分(前提)が時代遅れになり、効力を失った》という合法的解釈は成り立つ。

 以下、米政府・軍に影響を与える戦略家エドワード・ルトワック氏の著書《自滅する中国/なぜ世界帝国になれないのか=芙蓉書房》の助けを借りて論じる。

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