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【赤字のお仕事】新聞から「ソーシャル・ネットワーキング・サービス」が消える日は…

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【赤字のお仕事】
新聞から「ソーシャル・ネットワーキング・サービス」が消える日は…

 新聞の校閲という仕事柄、新聞を読むことは毎日の生活の一部になっているのですが、紙面にはさまざまなローマ字略語が出てきます。

 「GDP」「EV」「CEO」「WTO」…。

 これらは最近、産経新聞に載っていたローマ字略語です。それぞれ順番に「国内総生産」「電気自動車」「最高経営責任者」「世界貿易機関」を意味します。

 英語が苦手な方にとっては、いきなり「GDP」「EV」などと出てきても、少々面食らってしまうことでしょう。そのため、産経新聞では原則として、正式な名称の後に丸カッコでローマ字略語を示して、読者が理解しやすいようにしています。

 例えば「GDP」は「国内総生産(GDP)」、「EV」は「電気自動車(EV)」というように表記します(記事で何度も出てくる場合には、初出の箇所に正式名称を示し、2回目からはローマ字略語のみとします)。

 ただ、中には特例としてローマ字略語を前に書き、その後に和訳や説明を丸カッコで示す場合もあります。

 「ATM(現金自動預払機)」や「IT(情報技術)」などがその例です。これは、和訳の「現金自動預払機」や「情報技術」よりも、「ATM」や「IT」の方が私たちにはなじみがある語だからでしょう。

 これらのローマ字略語は、以前から新聞では度々使われてきましたが、近年のITの発達に伴って、その関連語をよく見かけるようになった気がします。

 中でも「SNS」は、最も頻繁に登場する語の一つといえます。

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