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【スポーツ異聞】記憶薄れる平昌五輪 競技場の活用計画未定のまま 利用申請も受理できない事態に

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【スポーツ異聞】
記憶薄れる平昌五輪 競技場の活用計画未定のまま 利用申請も受理できない事態に

撤去のため、開・閉会式場の平昌五輪スタジアムをバックに記念撮影はもうできない=2月9日(早坂洋祐撮影) 撤去のため、開・閉会式場の平昌五輪スタジアムをバックに記念撮影はもうできない=2月9日(早坂洋祐撮影)

 また、平昌五輪でアイスホッケーは韓国と北朝鮮が女子統一チームを結成したことで注目され、五輪後の競技人口の拡大に期待が集まったが、行政サイドの不手際がスポーツ発展を阻害する事態になりかねない懸念が募る。

 一方、平昌では五輪の記憶が早くも薄れている。開・閉会式会場の撤去で、五輪のレガシー(遺産)を見学に訪れた観光客は大半がガッカリして帰ってしまうとか…。

 開・閉会式会場は2006年トリノ、14年ソチの両五輪では改造されてサッカー場として使用されているが、平昌五輪では一部が記念館として残るのみという。「五輪の遺産として残っているものが何一つない」という声さえ地域住民からあがっていると朝鮮日報は伝える。

 このままでは、今後10年間で約65兆ウォン(約6兆5000億円)と試算された五輪施設による経済効果も机上の空論になりかねない。

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