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【阿比留瑠比の極言御免】拉致解決へ激変期の国際情勢を生かせ 野党は家族の悲痛な思いより醜聞探しが大切なのか

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【阿比留瑠比の極言御免】
拉致解決へ激変期の国際情勢を生かせ 野党は家族の悲痛な思いより醜聞探しが大切なのか

衆院予算委員会に参考人招致された柳瀬唯夫・元首相秘書官(右)に質問する立憲民主党・長妻昭氏(左)=10日午前、衆院第1委員室(春名中撮影) 衆院予算委員会に参考人招致された柳瀬唯夫・元首相秘書官(右)に質問する立憲民主党・長妻昭氏(左)=10日午前、衆院第1委員室(春名中撮影)

■オールジャパンで

 若手議員の頃から誰よりも熱心に拉致問題に関わってきた安倍首相だが、周囲には、「拉致問題解決は実は難しい課題だ」と明かす。それだけに、国民全体の願いであり、重大局面に入った拉致問題解決に対しては本来、オールジャパンでの取り組みが求められる。

 国会をさぼって18連休を存分に楽しんだ野党も、せめて拉致問題では政府の後押しを願いたい。

 にもかかわらず、10日も国会は柳瀬唯夫・元首相秘書官らを参考人招致しての加計学園問題追及一色だった。

 野党にとっては、緊迫する国際情勢よりも拉致被害者家族の悲痛な思いよりも、醜聞探しと倒閣ごっこが大切なのだろうか。

(論説委員兼政治部編集委員)

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