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【小池知事定例会見録】受動喫煙防止条例骨子案「人に着目、働く人と子供を守る」

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【小池知事定例会見録】
受動喫煙防止条例骨子案「人に着目、働く人と子供を守る」

定例会見に臨む東京都の小池百合子知事 定例会見に臨む東京都の小池百合子知事

 「それから、お店の数がというか、対象が、国の法案でいきますと、83%ぐらいでしたか、ちょっと数字を忘れました。対象にならないのが広いということでございますけれども、こちらは人に着目をするという観点から、かなり狭まってまいります。逆に言えば、喫煙か、禁煙かということで言うならば、禁煙の対象が広がるということは、人を考えれば、その方がお店のチョイス、選択の幅が広がるのではないかというのも一つ考え方であり、また、それを選択するのは、経営者である方が選択されるということで、さらに、その結果については、ステッカーを張っていただく、これを義務付けることによって、お店を選択される、そのお店を利用される方が、その選択が明確にできるということにつながってくると思います。いずれにしましても、人に着目をするという点が、国の法律案とは違いが出てくるかと思いますけれども、これまでのこの禁煙の動き、それから受動喫煙防止という対策をとった後、お店によっては、売り上げが落ちるのではないかというような懸念がされるところでございますが、諸外国において、その受動喫煙防止を行った際の売上の変化ということについては、大きな変化にはなっていないという調査も承知をしているところでございます」

 --ということは、店頭表示ステッカーの義務化がされる2019年9月に新ルールは適用されるという考え方か

 「はい。条例とすればそうでございますが、しかし、そこも経営の考え方だと思います。建て付けをどうするのか、壁紙を換えますとか、いろいろとそれぞれ経営者によって、この条例成立後、適用される際には、いろいろなお考えがあろうかと思います。いち早くこの条例を適用するのが、経営的にプラスと考えれば、それはそれですけれど、いずれにいたしましても、やはりホストシティとして、しっかりと対応をしていくということでございます。あと区市町村や関係者の皆様方からも、いろいろとまたご意見もいただくということで、今日はこのような条例案の骨子案ということでお知らせをしているところでございます」

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