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【衝撃事件の核心】横断道239キロで爆走「動画シリーズ化も考えた」 県警が景色で場所特定し執念の摘発

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【衝撃事件の核心】
横断道239キロで爆走「動画シリーズ化も考えた」 県警が景色で場所特定し執念の摘発

男性会社員が時速279キロで走行した大型バイク「トライアンフ デイトナ675SE」=3月23日、千葉市稲毛区の県警高速隊(永田岳彦撮影) 男性会社員が時速279キロで走行した大型バイク「トライアンフ デイトナ675SE」=3月23日、千葉市稲毛区の県警高速隊(永田岳彦撮影)

 千葉県警によると、男性は動画投稿サイト「ユーチューブ」にツーリングなどの動画を複数投稿していたが、なかなか再生数が稼げず、最高速テストを行うことを決意した。男性は調べに対し、「最高速テストをすれば、多くの再生数や“いいね”を稼ぐことができると思った」と、動機を語っているという。

 「最高速テスト編」と名付けられた動画は、バイクのスピードメーター部分が映るようカメラを固定して撮影された。動画の冒頭、「行きまーす」などと宣言して走り始め、スピードメーターは最高で送検容疑を超える時速279キロを指していた。

 「編」と付けた理由については、「この動画が成功すればシリーズ化も考えていた」という趣旨の供述があったと、捜査関係者はあきれた表情をみせた。

 県警は、昨年10月に情報提供を受けて捜査を開始した。本来ならば、スピードメーターしか映っていないはずの動画だったが、県警捜査員は端々に映る景色を見逃さなかった。

 動画内にわずかに映った海ほたるパーキングエリアやトンネルから、撮影場所がアクアラインであることを特定。動画内の走行距離と再生時間をもとに、走行速度を割り出した。

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