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【コリア実況中継!】「結局、その夜も…」ポスト文在寅最有力候補のおぞましい性暴力の手口

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【コリア実況中継!】
「結局、その夜も…」ポスト文在寅最有力候補のおぞましい性暴力の手口

 2017年3月、韓国大統領選へ向けた「共に民主党」の予備選に臨む安煕正・忠清南道知事(右端)。右から2人目は現大統領の文在寅氏=韓国・光州(共同)  2017年3月、韓国大統領選へ向けた「共に民主党」の予備選に臨む安煕正・忠清南道知事(右端)。右から2人目は現大統領の文在寅氏=韓国・光州(共同)

 米国で火がついたセクハラ告発運動「#MeToo」が、ここ1カ月余りの間に韓国で急速な広がりを見せている。司法当局や芸能界で相次ぎ問題が発覚したのに続き、今月に入り「ポスト文在寅(ムン・ジェイン)」の最右翼だった与党所属の現職知事が、女性秘書から性暴力被害を暴露され辞任。平昌五輪や南北対話にも並ぶ関心事として社会を揺るがしている。(外信部 時吉達也)

文大統領に「熱いキス」の後継候補

 「何してるんだ?」「すまん」「電話に出てくれないんだね」「おやすみ」-。約1時間半の間に、一方的に送られた15通のメッセージ。チャットアプリの画面上での男女の会話が暴露されるのは、日本でもおなじみとなりつつあるが、発信者の男は芸能人などではない。次期大統領の最有力候補とも評価されていた現職の忠清南道知事、安煕正(アン・ヒジョン)氏(52)だった。

 安氏は昨年の大統領選で、与党「共に民主党」の予備選に出馬。端正な顔立ちと若さが人気を集めた。

 ポピュリズム(大衆迎合主義)をあおる他候補とは対照的に、外交面では敵対する保守政権の政策についても引き継ぐことを明言。慰安婦問題をめぐる日韓合意の破棄や、中韓間の懸案になっていた米軍の「高高度防衛ミサイル(THAAD)」配備問題の白紙撤回などを訴えた文在寅氏とは大きく異なる姿勢を示した。支持率は文氏に敗れるまで、保守系や中道政党を含む全候補者の中でも2位を守った。

 昨年5月、文在寅氏の大統領就任が決まった際には、党支持者が集まった舞台上で、文氏のほおに熱い「キス」を披露。次期指導者として禅譲を受ける準備は万端かにみえたが-。

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