産経ニュース

【野党ウオッチ】蓮舫氏、確定申告現場視察が幻に “森友”で国税庁長官の引っ張りだし画策

ニュース プレミアム

記事詳細

更新

【野党ウオッチ】
蓮舫氏、確定申告現場視察が幻に “森友”で国税庁長官の引っ張りだし画策

2月1日、参院予算委員会で質問に立つ立憲民主党の蓮舫氏(斎藤良雄撮影) 2月1日、参院予算委員会で質問に立つ立憲民主党の蓮舫氏(斎藤良雄撮影)

 通常、委員会の理事会や理事懇談会後に内容を記者に説明するのは野党第一党の理事の役割だ。現在参院の第一会派は民進党(42人)だが、なぜか今回前面に立ったのは参院野党第四会派(6人)に過ぎない立憲民主党の蓮舫氏だった。

 視察が実現しなかった経緯が報告された15日の野党理事懇後も、蓮舫氏は当たり前のように代表して記者団の取材に応じ、与党の拒否について「『はい、そうですか』で終わる話ではない」と強調。「引き続き佐川長官から話をうかがいたい」と語った。

 国有地を管理する財務省理財局のトップだった佐川氏に森友問題について説明責任を求めることは正当だ。一方で、確定申告初日の午前中という繁忙期に国会議員がぞろぞろと現場視察に赴くことは税務署の職員にとって迷惑な話だろう。与党との合意を視察の前提とするならば、そもそも与党が同意する見込みは少なく、実現性は乏しかった。

 蓮舫氏は過去にもそんな現場視察にこだわってきた。19年3月、当時の松岡利勝農水相(1945~2007年)に多額の事務所費計上疑惑が浮上した。松岡氏が事務所で還元水装置や暖房機器などに当てたと正当性を主張したことを受け、蓮舫氏ら当時の民主党議員が議員会館の松岡事務所を「アポなし」で訪れた。

続きを読む

このニュースの写真

  • 蓮舫氏、確定申告現場視察が幻に “森友”で国税庁長官の引っ張りだし画策
  • 蓮舫氏、確定申告現場視察が幻に “森友”で国税庁長官の引っ張りだし画策
  • 蓮舫氏、確定申告現場視察が幻に “森友”で国税庁長官の引っ張りだし画策
  • 蓮舫氏、確定申告現場視察が幻に “森友”で国税庁長官の引っ張りだし画策

「ニュース」のランキング